1700年頃、大和川の付け替え工事が行われた際にできた土地を開発し、多くの新田がつくられた。 そのうちの一つが鴻池新田。鴻池新田会所は、その管理の一切合切を行った場所。 写真の広い土間(縦横共)では、会所で働く人たちの食事が作られたほか、飢饉の時には炊き出しも行われたそうです。
左端はご存知室生寺の五重塔 他4枚は奈良県五條市。古い町並みと、町中を縦横に走る小さな川。